ピコベビーシューズは、つねにデリケートな赤ちゃんの足のことを一番に考え作られています。そこで赤ちゃんのパパとママにもそのデリケートな赤ちゃんの足のことについて、もう少し知っておいて欲しいと思うことをまとめてみました。
大切な赤ちゃんのための豆知識として、または靴えらびの判断基準として、頭の片隅に置いていただければ幸いです。
赤ちゃんは未完成の足で歩きはじめます。
足は身体を支える土台、また、第二の心臓と言われるように、全身の健康に大きく関わっています。
ところが、あまり知られていないのが、子供の足の成長過程。成人の足は片足28個の骨でできています。けれども、生まれた時から完成されているわけではありません。
生まれたばかりの赤ちゃんの足の骨は、そのほとんどが軟骨なのです。
例えば成人のかかとの部分には7個の骨がありますが、生まれたばかりではこれが2個しか確認されません。
その他は成長とともに軟骨にカルシウムが蓄積され骨に変わっていき、7個全部揃うのは4才過ぎ。さらに完成するのは18才頃なのです。
このように、1才くらいで立って歩きはじめる赤ちゃんの足は、未完成の状態にあるのです。
ベビーシューズが健康な足の発育をお手伝いします。
歩きはじめた赤ちゃんの足は未完成で、外からの影響を受けやすく、はかせるシューズによっては足の形が変わってしまうこともあります。
ところが、赤ちゃんの足は厚い脂肪で包まれているため、フィットしないシューズでも足の痛みを感じることはほとんどありません。
ベビーシューズは赤ちゃんのデリケートな足を守り形をつくるものと考えて、慎重に選んであげましょう。
また、赤ちゃんの足は1年でぐんぐん成長します。
そこで気をつけなければならないのが、シューズが小さすぎたり、すぐに大きくなるからといって中で足がズレるほど大きなものをはかせてしまうこと。乳幼児期のシューズがフィットしているかどうかが、健康の足の発育に大きな影響を与えるのです。
ベビーシューズは選び方が大事です。
【つま先】
つま先が広く適度なゆとりと高さを備えていること。靴のなかでいろいろな動きをする赤ちゃんの足の指や爪を圧迫しないためです。また、歩きはじめの赤ちゃんはずり足で歩くのでつま先には適度な反り返りが必要です。この反り返りがつまづきを防止します。
【スタイル】
スタイルは、ひも締めが理想的です。足に合わせて、靴を足に固定するためです。歩くたびにかかとが浮いてしまうようではいけません。
【かかと】
かかとにはある程度の固さが必要です。さらに、履き口がくるぶしまであること。まだやわらかい赤ちゃんの足をしっかり支え、靴のなかで安定させ、足首の骨をまっすぐ成長させることが大切です。
【靴底】
靴底はやわらかすぎず、固すぎず、適度な弾力があること。歩くときは足は指の付け根で曲がります。その位置で靴も曲がらないとスムーズに歩けません。靴底が固いと十分に踏み返しができず、歩幅も減少します。適度な弾力性がそれらを補い、衝撃も緩和します。